10/26、大阪の有名店と言う触れ込みに惹かれ、九州から旅行中に入店する。 縦に長い店内を少し奥に入った所の席に案内され、券を差し出し、待つ事数分。 白菜で表面を覆い尽くされたラーメンとご対面して、一口スープを口にする。 スープは確かに美味い。 だが、そのスープの美味さを沢山の白菜と、全くスープの絡まない麺がぶち壊しの感が。 卓上の豆板醤、おろし大蒜、韮もこのスープには全く合わない様な気がした。 まるでラーメンの丼のなかで、白菜・スープ・チャーシュー・麺の4者がそれぞれに『我こそ主役』と言い張り、互いを冒涜し合っている様にしか感じ無かった…。 初めて食べたからこんな感想になるんだろうか。