色んな意味で凄い店です。建物、一体いつから建ってるんでしょうか?「営業してるの?」と言った佇まいでつい通り過ぎてしまいましたf;^_^)。入り口には「Gacktが来店!」とあり、外観とのギャップに驚く。店内は場末の酒場と言った感じでテーブルは傾きお世辞にも綺麗とは言えないが、妙な期待が高まる中特上ラーメンを注文。ほどなく来たラーメンは山のようなもやしと一面のチャーシューに一見濃そうなスープが食欲をそそる。スープは見た目程濃くなくサッパリでジンワリ旨い。麺はスープを吸ったコシのある中太ストレート麺でスープの持ち上げも良い。チャーシュー…スゲェ…。見た目塩っぱそうだがバラ肉のクドさは抜け切り、トロける旨さだ。これでビール飲みたい。メンマも味が染み込み柔らかくイケる。Gacktは味の感想を「普通」と言ったらしいが、これだけのラーメンを600円で出してる店が果たして何軒あるだろうか?帰省したら寄りたい店がまた増えた。困った困った(><)。