すんません。もう少し詳しく書きます。 店に入るとテーブル2卓にカウンター5席。そして薪ストーブ。先客はなく、人の気配もなし。「すみません…。」と2、3度声をかけると奥から優しそうなおばちゃんの返答が。大盛を注文すると薪を竃とストーブに焼べだした(種火はついていた)「これは時間かかりそうだな」と思いながらも店に流れる雰囲気のせいだろう、まったく苦にならない。 そして待つ事15分、意外に早くラーメンが。そしてもう一つ意外にボリュームもある。味は皆さんが書かれている通り優しい味で、待つ事も含め食べる喜びを味わいました。帰る時には店は5人の客、そのうち4人は地元の年配の女性客。愛されてるんだなあと実感。