夜の部限定の担々伴麺(汁なし担々麺)を注文。 麺はタレが絡み易そうな平打ち縮れ麺。 具にはお馴染みの味付き挽肉の他、豚の角煮や茄子の素揚げなどがのります。 タレの味付けは芝麻醤の甘味が強めで、ラー油や山椒は極めて控えめ。 卓上にラー油と山椒油というものが置いてあって、おそらく好みで加えるのだろうと思い、一口食べる毎にラー油と山椒油を交互に入れていったのですが、分量自体が多いのか最後まで芝麻醤の甘さの支配から逃れることはできませんでした(^^;。 これはあくまでも好みの問題なんだと思いますが、個人的に汁なし担々麺は山椒の「麻」とラー油の「辣」がガツンと効いてないと物足りなく感じてしまいます。