家系の歴史勉強のつもりで初訪、日曜13時に到着すると店内に10人以上の待ち、並び中にオーダー聞かれるのでツレとデフォのラーメン(680円)、シンシンメン(880円)、餃子(220円)、半チャーハン(200円)に別盛の辛味白髪ねぎ(250円)を。着席までは10分弱。家系の店名だが、魚介も強く感じるスープや平打ち風の麺、海苔2枚等、家系とは似て非なる一杯。ファミレス風の店内、いかにも資本系のメニューの作りに、創業に携わった職人さんは相容れなかったんだろうなぁと推察する反面、ラヲタとは無縁そうなファミリー層やオトーサンオカーサンが行列する姿に、国民食と言われるラーメンの裾野の広さを思い知らされた。