かの有名な汁無し坦々麺を辛目でいただきました。いつもながら二郎系の食べ方で大量に麺を持ち上げて食いついた瞬間、花山椒ですか?これの強烈な香りが息を止めるが如く喉の奥まで突き抜けムセテしまいました。懲りて少しずついただきましたが、何よりも痺れが強く先行してその後に辛みが付いてくる感じでした。液体の油が多く具も少なめ、これで1000円は・・と思いましたが、他にはない特別な味わいだから納得です。よくかきまぜてゆっくり食べるとだんだん慣れて最後まで美味しくいただきました。汗だくになりますが、破天荒的な(というか、どちらが元祖なのかわかりませんが)感じが好きな方には最高ですね。ご馳走様でした。