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中国手打拉麺 馬賊

波瀾万丈
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浅草界隈の333屋巡りの二軒目は「ら麺亭」からの連食で11:30にシャッターで初訪。後客続々で26。麺打ち場から麺を台にバンバンと叩きつける大きな音が店内中を響き渡る様はかなりの迫力だ。メニューは豊富で選ぶのに迷うが、この店のウリの手打ち麺を堪能すべく拉麺と手打餃子ちを戴く。拉麺のスープは油分のほとんど無い澄んだ醤油色。醤油が程よく効いた鶏ガラがベースで、クセのないシンプルな味わいだ。一方麺は手延べ手打ち麺。不揃いな太さの平たい麺はツルツルと舌触りが滑らかで、もちもちっとした食感は饂飩に近いものがある。また手打餃子だが、こちらも、もちっとした皮の食感が特徴で、サイズが大きめなこともあり食べ応えはあるのだが、個人的には餃子はパリッとした皮でサイズも小ぶりの方が好みだ。麺にしろ、餃子の皮にしろ、他では味わえない独特な手打ちの食感に一応の満足感は得られるものの、333としてみると、今ひとつ333らしくない味わいに物足りなさを覚えたのも事実だ。この後はらーナビ未登録の創業1946年の「山口屋本店」へlet's go!
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2010-06-26 14:17
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