麺:
中太の縮れ麺は手打ち。
あっさりなスープにもうまく絡む。
スープ:
やや渋みも含む和風な構成のオーソドックスで飽きの来ないスープ。
昆布が強めなのか、某「どん○衛」っぽいという感想の人も出そう。
具:
薄く大きめのチャーシューはロースの煮豚。
雰囲気・サービス:
外観は木で出来たいい雰囲気、の割には中は案外普通。
愛想は無い。
総評:
産業道路沿いにぽつんとある店。
最近の主流である濃厚で濃い味付けではなく食べやすい。
逆にそういった味が好みの人には向かない。
とはいえ流行はあってもこのお店が古臭い訳ではない。
流行にしか手を付けずに「所詮ひと昔前の物」とはいって欲しくはない。