どうとんぼり神座 心斎橋店

お盆休みの徹夜明け朝ラー第二段を神座で!
1980年代にライト豚骨が席巻していた大阪に、新旋風を巻き起こして、あっという間にソウルフードに定着したんよな。まずカウンター10人程度の裏路地にある道頓堀本店が人気に火がついて、裏路地隣接の物件を吸収したながら増殖を続ける。ミナミで横綱の金龍が、この増殖を抑えるように、面通角に道頓堀店を出店しラーメン戦争勃発!
道頓堀ラーメン戦争は神座に軍配。ついにアーケイドサイド面通りまで店舗拡大。ウナギの寝床なのは、この時の戦利品かな。ただ今だに金龍は角に居座ってますな。
1990年代になってここ心斎橋の新店オープン。本店に先駆けて全国的にも早い券売機と、ユニークなベルトコンベアのシステム導入。旧カウンター方式の本店も後に同じリニューアル。
90後半チェーン店もローカルに出店拡大。ミレニアム遂に東京出店。現在に至る。
一緒に徹夜のチームで神座昔話に花が咲いて、夜は明け鉢も空き、やっぱミナミのラーメンはこんな自然体でスルッといけるから良いのだと結論がでて終了。疲れた〜。