1430時、初訪。猫達を蹴らぬように「沖縄タウン」の路地を進み、お店に着く。本物の熱帯魚が泳ぐガラスカウンタ6席、トロピカルな内装。もぐらつけ麺味玉付をいただいた。熱々の麺と氷が浮くつけ汁の組み合わせは、東京の普通とは真逆。衝撃的だ。湯切りだけの熱々平打ち縮れ太麺はクセのある香りと餅のような食感。これを辛味大根のおろしがドサッと入った、角氷の浮いたつけ汁に合わせる。つけ汁本体はポン酢醤油的テイストでかなり醤油と柑橘系とおぼしき酢がきいていて、更におろしの辛味で旨味は控えめな感じ。多分、昆布ダシ?。トッピは細刻シナチクと3mm厚のバラ肉巻き叉焼と味玉。味玉、叉焼は慣れ親しんだお味だ。小生的には悪くはないものの、このつけ麺は温度も味も食感も未体験ゾーンの広〜い、あらビックリな一杯でした。ご馳走様でした。おっと、冷たい麺もあるとの貼り紙もありました。