2215時、待ちなし。つけ焼ラーメンってなに?とやって来た。お洒落でゆったりとしたお好み焼き屋さんだ。女性グループ客もいる。オシボリまで広げてくれる。こりゃ、もうビール
でしょ。カウンターの鉄板で極太麺がキャベツと供に焼かれる。焼きらーめんのと異なり、スープを鉄板にブチコムことはしない。麺の隣では薄い叉焼がカリカリの一歩手前まで焼かれる。突然、目の前で麺をフランベ。炎があがる。なんじゃ!?と驚いてるうちに鉄皿に乗って出てきた。トッピは先ほどの叉焼のほか、刻み海苔、紅生姜、魚系のナニカである。さて、つけ汁は甘甘スッキリ、高粘度ベジポタの豚骨魚介スープ割といった感じ。イヤミどころかクセもほとんどない、上品かつヘルシー風のストレートなスープ。悪く言えばパンチがない。このスープに炒め極太麺を浸けるのだが、やはり全体に優しいホンワカなお味。他の焼きモノメニュとのバランスをとっているのかも。最後は自分でポットから入れるスープ割。アッサリ完飲完食。ご馳走様でした。しかし、辛くもないのにビールとよく合うな。ランチってどうなるんだろう?