銀座ABCラーメン

IPPUDO TAO TOKYOからの連食。地下に下りると待ちが3人だったが、すぐ案内される。ハンバーグやスパゲティが出てきそうな雰囲気のお店。1977年創業とは驚きだ。
こちらのメニューはデフォの麻醤麺より醤の量が増え、レモンやレタスがプラスになるようだ。ラディッシュのスライスも入っていた。スープは胡麻に辛味が溶け出し、しっかり麺を食べさせてくれる。その麺は喜多方風の縮れた太麺で、モチモチしており、つけ麺でも食べたくなるような麺だ。食べ終わると爽やかな辛さと後口で良かった。女性の店員さんは狭い店内を駆け巡り、大きな声で厨房へ注文やお客さんの待ち状況を伝えていた。接客、笑顔も好感だ。帰る時には階段に行列ができていた。
銀座ABCラーメン うまかった