冨單からの連食・初訪店。
冬休み地元帰省第3弾はこちら
京都で名を馳せた『福三』が金沢で再開とのことで、以前からの宿題店でした。
(しかしながら京都時代も残念な事に未訪なのですが
)
前店からも目と鼻の先
11時半着・先客0・後客3。
少し寂しいが年末だし…
店内の香りはやや独特。
スープは「鶏ガラ・豚骨に8種類の野菜を合わせた」そうだが、お互いに主張はそこまでなくバランス系・ニンニクが意外にも支配的だった。
塩分はちょうど良いし独特の甘味も出ているのだけれど、少し個性に欠ける感じかな。
高加水の中太縮れ麺は押し返すような強い弾力が良かった
トッピングは@状バラチャーシュー・ニラ・モヤシ・キャベツで、相性などは無難。
『冨單』の後だったのが悪かったかもしれませんが、パッとしない印象で終わってしまいました。
動物系の出汁を主張させるなり野菜の甘味を更に出すなりすれば個性が光る一杯になりそう
食券に慣れてるせいか、危うくお会計をせず帰りそうになった
ご馳走様でした