本年694杯目。赤見屋本店→Raの後、夜営業の開始直後の1605に訪問です。訪問時、すでに人が詰めかけており、先客9名後客1名でした。テーブル席と座席で構成される店内は典型的な郊外型。有名人のサインがたくさん飾られておりました。基本メニューのラーメンをオーダーです。さて、待ち時間5分ほどで登場したラーメンは、甘口の動物系ダシ豊かなややしょっぱめのスープに絹のような青竹手打ち麺の組合せ。驚いたのは、メンマ、チャーシューのレベルの高さで、ぶっちゃけ老舗とは思えぬ完成度。麺、スープの相性もよく、適度にオーソドックスな1杯に大満足。完食。ごちそうさまでした!