冬休み地元帰省ラストとなる第11弾はこちら
つち田(未掲載店)からの連食。
2010年12月に『麺屋 吉宗』となり味も完全リニューアルしたお店で、経営・場所・内装などは変わってないのでとりあえずこちらにレポ
(管理人サン、掲載情報の変更お願い致します
)
12時着・絶えず8割〜満席。
食券を渡すときに麺の固さと魚粉(煮干し粉)の量を聞かれたので、固さ普通・魚粉2(1〜5、1が普通)を告げて暫し待ちます。
スープはその名の通り、鶏+魚介に煮干し粉が沢山盛られたもの。
濃厚とあるのですが白濁や粘性は控えめでキレがあり食べやすい。
煮干し粉を溶くとパンチが出るが、エグミなどのネガティブ要素は皆無・塩分もそこそこ高いが許容範囲。
系統としては『三三七』と同じなのだが、どちらかと言えば豚骨魚介の『一心屋』の鶏Ver.と考えた方が類似性は高いかな?
麺は中縮れ・しっかりとスープを持ち上げ、モチモチした食感もアリ。
トッピングはバラチャーシュー・太メンマ×2・海苔・ネギといった感じ、バラチャーシューがトロトロでかなり美味だった
ありふれた味のようでアクセントを織り込んだ、しっかりとコンセプトのある一杯でした
接客も◎でしたし、次回は煮干し粉5や鰹のラーメンも試してみたい
ご馳走様でした