2/16(水)11:30着、既にオープンしており、先客6後客4。訪問は昨年9月以来だが、その時は不定期な開店を待ち切れなかったので、実食は昨年GW以来。
着丼すると、いつの間にか鶏チャーシューと紅葉オロシが省かれ、トッピングが刻んだ玉葱と葱だけにシンプル化(実質的には値上げかな)。個人的には紅葉オロシは合わないと思っていたので、なくて構わないが、肉っ気が全くないのは少し寂しいかも。トロリとした白湯スープは、前回の印象よりは薄め。でも旨味は十分だし、和食屋らしい控えめな塩分は好み。中細でコリッとしたストレート麺は相変わらずスープと好相性だった。
ご飯も以前の洗い飯(白飯)から伽哩飯にチェンジ。伽哩飯、単品として美味いし、スープにも合わない訳じゃないけど、どうしてもカレー風味が鶏に勝ってしまう。好みを言うと以前のように、スープ+洗い飯にポン酢を垂らして…のスタイルの方がよいなぁ。
やや不満の残るマイナーチェンジと、営業時間のハードルの高さはあるが、高品質の鶏白湯なので、機会があれば再訪したい。