本年112杯目。菊池の後、老舗訪問ということで十八番に向かいます。訪問時2035で先客なしでしたが、入店後、立て続けに来客があり終いには満席になってました。液状油が多いスープはとにかく特徴的で、これが昭和41年から提供されていると思うと、開発者の発想力に頭が下がる思い。具はざく切りの長ネギが目を惹くアイテムで、プラスゴマ。麺は手もみを称していますが最近のものほどは本格的でなく、ああ手もみだな、みたいな感じ。腹が減っていれば、そしてハマれば抜群に美味いタイプだと思います。個人的にはまあまあ美味い感じ。ごちそうさまでした。