重い!
店の引く扉があけまへん。
換気扇の吸引と密閉度が良すぎるんやね。
2時前やから閉店かと思いましたよ。
やっと着席すると大将の偉人風ヒゲ面カッコいい!
かってに店名由来を納得と味に期待高まります。
ラーメン登場。
半透明のトロみスープは泡がでるほどこってりしてるが、
返し控え目で具材を生かす感じのアッサリ味。
トッピングの見事なチャーシューも爽やかな薄味。
アッサリラーメンほど多くないアオサとネギとが
プリッと中太ストレート麺にからんで美味いねぇ〜。
スープの奥行きをだしてる揚げ玉ねぎ。
塩気を提供するメンマに煮玉子もデフォルトで搭載。
上品かつどこまでも完成度の高い一品でした。
学生さんにはチト返しがアッサリすぎると思いましたが、
関大の学生さんは
メッチャ舌こえてるのかもね。