中華そば 集来

2年半程前に土曜日に訪問してフラレたリベンジ。7/5(火)13:15で入りは5〜6割。↑をツレとシェア。

タンメンの手打ち麺は、太めなキシメン程の太さの平打ち…ゴワッ、ピロッと不揃いな食感が独特で実に楽しい。スープは煮干が前面に立ってるが、鶏が味に厚みを与えており、うま調の顔出しが殆どないのもよい。具材は炒めるのでなく、スープで湯がいて盛り付けられている模様。豚肉(ほんの少々)、小松菜、ニンジン、キャベツ、モヤシがかなり摂取できた。調理法からか油分も少なく、塩分も控えめで、近隣のオトーサンのランチの強い味方と言えそう。

ツレのワンタンメンもスープのベースは同じだが、カエシもあってか、魚介をより強く感じる。デフォの麺も中華屋さんにありがちな弱い感じではなく、滑らかでよかった。ワンタンは実が少なく、皮のトゥルトゥル感を楽しむタイプ。

手打ちタンメンと人気を二分していたのが、手打ち麺を使った冷やし中華。あの麺が冷やされるとどんな案配なのか、機会があれば試してみたい。