中華四川

小田原エリアの担々麺を体験しておこうと7/9(土)に初訪。12:25着で25〜26席の喫茶店風の店内は6〜7割の埋まり。辛さは控えめと聞いていたので自分は超辛口の「スペシャルC」、ツレは一般向きの「B」で。
スープの上に麺が「乗せられた」ビジュアルがまず独特。スープは片栗粉によるトロ味がハンパなく、麺にスープを絡みつけて食べていく感じ。スープ自体は鶏ガラ・豚骨に強めのニンニク・生姜で風味付けされている。辛さの方は、辛いモン好きには「B」では殆ど辛さを感じず、「スペシャルC」でピリ辛程度。ファミリー層もちらほら見える客層に合わせてるんだろうな…次回があるなら、裏の「ダブル」や「トリプル」指定で辛味増ししたい。自家製の玉子麺はブツブツと切れやすい感じ…ツルツル啜る前提でなく、ザラついた表面でスープを絡めとるのが主目的のよう。トッピングは特になく、強いて言えば、スープに入っている挽き肉、細かく刻んだザーサイ・葱位なので、↓クチコミにあるように、900円という値段は粗利率が極めて高そう。
ホールの3名の女性スタッフの対応はとても感じがよく、外のベンチに蚊取り線香が置かれていたりと、接客面は○。