一心屋からの連食。
こちらは初訪、去年から市内はいろいろと廻っているが恥ずかしながらノーマークだったお店。
13時45分着・先客5・後客1。
背脂で一面を覆われた熱々スープは「燕三条系??」と思われそうだが味わいはそこまで煮干し寄りではなく、鶏を中心とした動物系に魚介が合わさった清湯出汁。
アッサリしながらも力強く、そして背脂で更なるコクと甘味をプラス、この背脂はかなり上質なものでしつこさは皆無
カエシがかなり強めの利き具合だった以外は「優秀な背脂チャッチャ系」だと思います
やや縮れがかった中細麺はどこか札幌系すら思わせる…単体だと充分アリだがスープとのバランスは今ひとつ、もっと太めのモッチリしたものを合わせてみたいかな
トッピングのチャーシューやメンマなどは無難で可もなく不可もなく。
チャーシュー丼も普通に美味しいです
やや惜しい点もあったがCPはかなり良く、地元家族連れ等に愛されているのが理解できます
これは余談だが、若い女性スタッフがなかなか可愛かったっす
ご馳走様でした