続いてこちら
モノは看板メニューで用いている白湯出汁をベースにラー油等の辛さで担々風に構成された一杯。
直線的な辛さではなく、ジワジワと後から来るタイプで強さもまずまず…辛さ好きには度合いを調整できるとの事ですが自分はそこまで辛いもの(唐辛子系)は得意ではないのでノーマルで程良い辛さでした
そしてベースの出汁が負けてないところも好印象、有りがちながらも丁寧な作りであり、完成度はなかなかのものと思えます
麺・トッピングは基本的に同じ、新たに加えられた挽き肉はまぁ無難に合いますが、他のメニューの流れから言うとここでもうひと工夫欲しかったというのが正直な意見でしょうかね
パンチを求めるのなら↑メニューがいいかと…それでもまぁ他店の担々麺と比べると優しい味わいだな
物腰柔らかな接客も相変わらず、広い店内ながらアットホームな雰囲気もありますね。
次回は冬か春になるかと思いますが帰省の際はハズせないお店ですねぇ、まだ未食の「しおそば」もあるので
ご馳走様でした