昨日9/2に、平塚へ…先ずはハズしてはいけない老舗へ初潜入
平塚ラオシャンは…未知の領域だ
13:15着・8割の入り。
見た目は薄ーい色合いだが一口啜ってビックリ…酸味主体だが尖ってはおらず、白ワインの仄かな風味と豚骨・鰹がベースの清湯スープが絶妙過ぎるコントラスト、驚くべき素材を使ったり他には無い製法を用いているわけではないのに蓮華を止められない自分がいます
これ、ハマるよ
麺はこれまた真っ白で絹のような中細ストレート、滑らかでフワッとした優しい弾力…美しいなぁ
鹹水や保存料・着色料は不使用、これまた他に例えようのない麺。
作業を見ていると、意図的なのか平笊での湯切りがかなーり甘め。
トッピングは刻みタマネギ・メンマ・ワカメ。
"ラーメンの具"としては過去イチ虚しいビジュアルだろうが、これがまた何とも言えない…チープ感は無くもないが、寧ろこれで良い。
ラー油で味変してもウマ、かなり辛い自家製ラー油は酸味の効いたスープとの相性が素晴らしい
ちょっと衝撃が走った…美味しいラーメンは沢山あれど「店を出て、すぐさままた入りたい」というのは他に類を見ない引力である。
ご馳走様でした