9/10に、ばくばく→大ちゃん→梅乃家→江ざわからの連食、千葉(内房)遠征ラストはこちら…君津豚骨として高度経済成長期に関東に移住してきた九州人を支えた本場の味です。
18:45着・先客2。
「チャシューメン」なるものも…笑
(「チャーシューメン」??)
ほんのりブタクサが感じ取れるスープは色合いやブリックス通り「アッサリ豚骨」であり、エキスも乏しいが油脂分も控えめでサラッと飲みやすい…濃厚系が主流である関東の豚骨シーンにおいてなかなか出会うことのできない貴重な味わいであります。
麺は細ストレート、博多系ほど低加水で細くはないものの粉っぽさは健在…また鹹水の臭いもそこそこあって好みからはハズれますが、まぁこれが「本物」だというのならその感覚もひっくるめて飲み込みましょう
なんでも自家製麺なんだとか…、恐れ入ります
トッピングはチャーシュー・万能ネギ・モヤシ・木耳・海苔…値段の割にフルラインナップとは気前良いですね
まぁお味は…というのが正直な意見ですが270円てのは学食よりも安いですし、何より"古き良き雰囲気を味わえた"というのがご当地の真価ですからね
そんな部分も含めて★2つです。
今更ながら「おでん」も食べときゃ良かったなぁなんて
ご馳走様でした