9/14(水)に「一燈@新小岩」からの連食で初訪。店内はカウンター2列が教室型に並んだ変わった作り。13:55着で全10席に先客7後客2。オシボリのサービスはありがたいが、今日みたく真夏日だと、「温」より「冷」の方がなお嬉しい。
つけめんかラーメンか迷ったが、↓クチコミで、つけめんの方が人気そうだったので素直に追随。麺量はデフォだと300gとのことで、小盛(200g)にしてもらった。
麺は軽く撚りのかかった太麺でやや短め。固めな茹で上げで、噛みしめると小麦の味がしっかりするのは流石、浅草開化楼。
つけ汁は「またお会いしましたね」の豚骨&魚介…魚介の方が勝っている。濃厚流行りの最近のつけ麺の中では、粘度がなく、かなりサラリとしたタイプ…麺とあまり絡まないのが少々もどかしい。「甘」「酸」の要素は少なめ。
具材はつけ汁にチャーシュー、メンマ、海苔、葱。バラチャーシューは分厚いが脂身が多くちょっと苦手…脂身は残してしまった。店内POPで「太くなりました」と告知されている極太のメンマはコリコリと食感よし。
最後は卓上の魚粉で魚介をブーストさせ、熱々のスープ割でフィニッシュした。
遠くからわざわざ…という感じではないが、近隣の会社員の胃袋はガッチリつかんでいそうな店だった。