9/17(土)に相模原プチ遠征で「大石家@渕野辺」から歩いてこちらへ。13:30着で、ゆったりした設えのカウンター8席に先客3後客0。ツレと↑の食券を購入。
らー麺の白濁したスープは豚頭(カシラ)しか使わないらしいが、念入りに掃除・アク抜きしているそうで、ネガな要素は排除し、力強くクリーミーに仕上がっている。ただ、ダシ感たっぷりな分、「塩カドが立ちかけた」塩加減が何とも惜しい。
ツレの醤油も丸大豆醤油の豊かな香りが広がるが、その分、更に塩分が…。
(奥の厨房がやたら暑そうだったのも原因かも…)
博多らしい極細ストレート麺は固さ普通(茹で時間30秒)でお願いしたが、ややコリッとした固めの仕上がり。麺箱の表示は「津南製麺」だった。
具材はチャーシュー・葱が共通、らー麺にはモヤシ・キクラゲ、醤油にメンマ・海苔。チャーシューは分厚く柔らかでよい出来だったな。
味変アイテムは辛子高菜が劇辛タイプなのが辛いモン好きにはまず好感…胡麻や紅生姜、ニンニクといった定番が揃っていた。
塩分濃度の他に難を言うなら、自分は今日はしなかったが、替え玉(150円)のCPの悪さかな…同じ相模原市内にある「六角堂」はランチタイムサービスながら50円で提供していたように思うし、せめて100円が相場じゃないかな。