目的店に臨休でふられ、脚を余したので、このお店までの電撃の(だいたい)1ハロンを駆け抜けました〜
…とぼとぼと
んで、場所は個人的に昔仕事で毎日通った辺り。懐かしさとかもあるが、ここって、夜は破壊的に集客能力に劣る場所やんなあ…
と、ふと思う。
ちなみに昼は、黙ってても(失礼)お客さんが入ってくるよな、まあ純然たるビジネス街ですね
んで、ドアを開けたら…
の、ノーゲストでつか
上六の慢性的混雑時が脳内に刻まれてる私には、一瞬理解不可でした。
気を取り直し、券売機の元味をポチっとな。
で、提供されたのは、和だしの香る漂うシンプルな見た目の一杯。
菊菜が中華そば感を醸すアクセサリーって感じです。
スープは、ひと口めのインパクトは弱く、塩分も抑え気味で、頼りなく感じますが、食べすすむにつれ、しっかりした骨格を持ったベースが余韻として顔を出してきます。
麺は、平打ち中細の加水の低い、冷や麦に近いもの。
実はこの麺、大好きだったりします(^_^;)。
尾道ラーメンでよく見かけるタイプで、醤油スープとの相性は歴史が証明してます。
ま、夜は狙い目、ということでどうぞm(_ _)m