麺:
自家製の中細縮れ麺。
よくスープを絡めるものの、スープがくどいので縮れ麺じゃなくてもよいのではと思う。
スープ:
富山ブラックを濁らせた様な見た目のかなり色の濃い醤油スープ。
魚介系もプラスされているが、かなり醤油くどく豚骨の臭みが強い。
具:
チャーシュー、ネギ、メンマ、海苔。
それぞれ味はしっかりしているが、スープが濃いので一緒に食べると正直よく分からない。
メンマは結構甘め。
雰囲気・サービス:
店内は獣臭がかなり強い。
最近のラーメン屋によくある筆文字のような書体でデカデカと能書きが書かれている。
駅のすぐ近くで立地は良く、接客も良好。
総評:
富山駅の近くにあるお店。
無化調の言葉を鵜呑みにしてアッサリ味のラーメンを想像して行くと
かなりの肩透かしを食らう。
ただし食べてみると不思議と結構スルスル食べられる。