13時30分、先客0、後2名。カウンター9席+2人掛けのテーブル席1つ、当然だが店内は清潔感があるが、若い男女の従業員の接客はもうひとつで歓迎感が無い。
肝心のつけ麺は、つけ汁は魚介系が強めのとんこつ魚介味で美味しいが、とにかく冷めるのが早過ぎる。提供時の温度が低めで、かつ量が少ないのが致命傷。
汁の濃度はさほど無いにも関わらず、麺中盛りにしたら最後はつけ汁がほとんど残らなかった。
麺はかなり弾力の強い固めの太ストレートで、好みが分かれそう。最も特徴的だったのはメンマ、穂先メンマを縦割りにした形で味・食感共に良い。
ノーマルのつけ麺で730円、特製にするとバラチャーシューが2枚、味玉、のり4枚、追加メンマが付き+250円だが、特筆すべきものは無く、コスパは良くない。ノーマルでもゴロチャーシューやメンマは入っており、そちらがおすすめだ。