1月31日14:40、ほぼ満席。この時間でもテーブル相席とは相変わらずの人気ですね。
肉そばは問答無用の茅ヶ崎ローカルフードです。濃いめの醤油スープに豚コマ、白菜、キクラゲと青菜少々のあんかけ。あんかけ自体もビチッと醤油が効いており、よくある甘めのものとは一線を画します。つまりかなり暴力的。あんとスープが馴染むほどに塩っ辛くなっていくため、小ライスとのセットは必須です。また純連系味噌をも凌駕する熱々キープ率のため、舌ヤケド率100%です。
麺は平塚の麻生製麺。中華屋さんとしては出色の出来の細麺で、あっついスープでもダレません。ボリュームも十分です。
個人的には二郎、がんこ、天一にも比類する中毒性の食べ物だと思います。店主さんは今まで何杯分の肉そばあんかけを作ってきたのだろう?目をつぶっても作れるんじゃなかろか…。