あまり良い評判を聞かないので触手が延び無かった宿題店。ラーメンに炒飯(中)をオーダー。姉妹店でも見かけた伝統の技
テポで茹でた麺を平ザルに移して湯切り…おまじない
まずはラーメンが着丼、見た目は質素で確認出来るのは薬味ネギ、どれだけ薄いスライス何だろか
バラバラに崩れて原形の無い焼豚のみ。
スープは課長サン全開でフラットな旨味。甘味が強めで背脂は気持ち程度、丼の底にメンマを発見、コチラも甘味がカナリ強め。麺は軽いウェーブの細め色白、昨今の手の込んだスープに合わせるとチープだが、このスタイルにはフィットしてると思う。今の流行りからは何世代も前のタイプ、余程思い入れがない限りリピートは出来ないだろう…。
炒飯はパラパラよりはパサパサに近い、味付けは至って普通で家庭的な感じ。サイズ中でシェアしても充分なボリュームで450円なら良心的と言えそう