つけ麺 紅葉

日曜の1810時、待ちなく初訪。木調カウンタ内には若い女性スタッフのみ4名。店名は、近所の国指定公園の紅葉亭からか?鷄の足先からか?。焙煎全粒平打麺を選択してデフォのつけ麺(並)\750をいただいた。平打ち麺は、モチモチかつしっかりコシのツルツル麺で旨いが、焙煎全粒との名前から想像するほどの芳ばしさまでは感じることができなかった。開店前に「スープ調整の為に1530時開店」との貼り紙があったつけ汁は確かに動物魚介ダシだがモミジが強いのか?、マタオマエ系とはふた味くらい違う。ただ小生的に残念なのは、ブレなのか野菜等ではない砂糖的甘味の強さ。柑橘皮の香りとあいまって、ミカンジュース的感じすらあって、スープ割でもさして薄まらない。麺もダシも旨いのに…。と、完飲完食。ご馳走様でした。国分寺の夜桜を眺めつつ自転車で1時間の帰途についた。