連休なか日の水曜、1817時、客0。初訪。特製蕎麦\800と叉焼丼\300をいただいた。半茶濁のスープはメイン煮干ダシのサポートが動物ダシではと思う。コッテリやパンチもないが旨味に重さがあり、かなり美味しい。生カエシなのかそばツユ的なテイストもあるが、強めに味付けられた薄いバラロール叉焼がスープのらーめんらしさを補強しているよう。卵麺との選択ができて、そば粉入り麺を選んだ。黒っぽい細ストレート麺だが、味や食感は蕎麦麺として既に成立している食材を中華麺に練り込んだためか、かえって中途半端に感じてしまう。今一つの蕎麦なのか、蕎麦っぽい中華麺なのか…。スープ拾いが良いだけに残念。叉焼丼は、炙り叉焼にコッテリな醤油タレでらーめんとは趣が異なる。これはこれで旨い。次回は卵麺を選択だなと思っているうちに完飲完食。ご馳走様でした。ただ小生的には、ココは営業日的に敷居が高いんだな〜。