祝日の1240時、前列4だが直ぐにin。初訪。店構えだけ新しい。中華そば\650+味玉\100+炙り叉焼丼\400をいただいた。平たい丼にナミナミとのスープは保温油に半濁動物系ダシを主として昆布ダシがサポートし、甘辛い醤油ダレでまとめられている感じ。濃くてアッサリ。ダシが全く異なるにもかかわらずどこかスープは永福大勝軒的な印象。逆に合わせる細ストレート麺はヤワくはなく、コシが有りつつスープをよく拾う。トッピのコッテリバラ角叉焼がスープにパンチを与えているよう。やはり、岡山独自の味なんだな。炙り叉焼丼はやや高価と思ったらやってしまった、ミニでなくフルサイズだ。炙られて脂の浮いた叉焼に尖がった醤油ダレ。意外にアグレッシブな作り。ちょっと量が多すぎだったが、なんとか完飲完食。ご馳走様でした。