遅くなったが、5月7日分。
仕事の関係で三島に初来訪。
久々に二郎系のラーメンが食べたくなりらーナビ検索し訪問。
早速、野菜・脂増しで頼もうと思ったのだが、何やら妙に惹かれるものが…大のラーメン好き、そして辛いもの好きの自分にとって「炎の赤富士ラーメン」これは食べるしかないだろうと思い、辛さMAXの10合目で注文。
赤々としたスープを一口…「おぉっ
辛さが気持ちいい
」
野菜にかかっている辛ダレをスープに溶かすと…辛い
多少酸味を感じるところから、練り唐辛子がベースなのか。
ベースになるスープが豚骨の甘味が上手く出ているものだけに辛さと旨さを上手くマッチさせている、そんな印象だ。
ただ一つ気掛かりな点が…ベースのスープから、デフォの「ふじもりラーメン」は二郎を期待すると外してしまうんではないかという懸念がある。
豚骨の甘さ、良い意味で大人しさを感じてしまうスープだけに…
またちょこっとだけ残念なのが、ニンニクは卓上に下ろしニンニクを置くのではなく、細ミジンにした物をトッピングして欲しかった。二郎インスパイアのお店だけにそうして欲しいと願います。
赤富士、確かに美味かった