ソラノイロのからの連食。メニュー名のサブに元祖冷やし中華とあるこちらのメニューをオーダー。
派手な色あいではないものの、ビジュアルが美しい。やはり富士山
をイメージする。麓には海老、椎茸、絹さや中腹には四季をイメージしたというチャーシュー、きゅうり、竹の子、糸寒天、頂には富士山にかかる雲をイメージしたという錦糸玉子が載る。錦糸玉子の下にはうずらの卵、肉団子が隠れている。具のチャーシューや竹の子、椎茸はしっかり味が付いており美味しく食べられる。麺は細麺ストレート。ストレスなく口の中へ吸い込まれていく。タレは砂糖、醤油、酢、鶏ガラスープと思うが、酢が重く感じる。日本で最初の冷やし中華という歴史がそう感じさせるのかな。普通の冷やし中華と考えると値段は高く見えるが、人によってその捉え方は違うだろう。
会計の時に気付いたレジスターは木製!昭和の初期からあるそうだが、実はこれが一番驚いたかも
揚子江菜館 うまかった