昭和25年創業とか。休みの多いお盆時期(桃太郎通りの某有名店は2週間!)にしっかり開けてくれてました。
正午20分過ぎとあって、待ちは10人弱。ただ、トイ面の有名店の表は列なし。気合が入ります。
15分ほど待って入店。女将さんの「お待たせしました」の声が爽やか。暑さを忘れました。
中華そばを注文。トッピングはチャーシュー、シナチク、青ネギ。どれもなみなみのスープの中に控えめに息づいています。
控えめと言えば、極細麺も濃い色スープの中で密かなイメージ。というより、スープの存在感が偉すぎ?
全体的に、もうひとつパンチが欲しい感じの食味でしたが、60年以上の歴史ですから、新参モノがとやかく言いません。