大黒屋本舗 千葉中央店

昼の部に来訪しました。
昼の部は『とみ田』系なので、先日食した本家と比較する意味もあり、つけチャーシュー大(\1000)を注文しちゃいました。
待つ事数分。だされたつけ麺はある意味豚骨魚介系と大枠での共通点はありますが、『とみ田』とは全く別物。店内には『とみ田』製麺ブランド『心の味食品』の名が入ったTシャツが飾られていましたが、麺は白見の強く細めの弾力のある麺で、小麦の香りはあまり感じられません。つけダレは醤油のカエシが強く魚介系≧動物系のバランスで味がかなり濃いので麺をトップリ゛潜らせるには抵抗があります。チャーシューも厚さが『とみ田』のチャーシューの1/2程度に薄切りされたバラロールチャーシューが6枚。
『とみ田』系と言う事を意識しなければ普通に美味しいのですが『とみ田』の名前が出てしまっている以上、そのあまりにも違う味にガッカリせざるおえません。