マツワキ食堂

愛媛より。遠征5日目。「まるちょん」からこちらへ。今回の遠征の最大の目的地。志布志で宿を取り向かいましたが結構距離があり細い一本道が続くので余計に遠く感じられ、着いた時の感動はデカイです。11時50分着で店内満席。その後も続々お客さんがやって来られ、出前の電話もじゃんじゃんかかる忙しいさ。大将は出前担当で、奥さんは接客と盛り付け、お母さんは麺あげ担当。この日の出前は1時間待ち!。30分待ちましたが店内の和やかな雰囲気の中全く苦にならず漬物をつまみながら待ちます。地元の方はみなこの漬物ににんにく醤油を掛けてました。ラーメンは甘みのあるスープであっさりしてますが深いコクがありなんとも言えない旨味!中太の麺はしっかりとしたコシがありスープをぐいぐい持ち上げかなり旨い。鹿児島でこんな麺に出会えるとは…。ちょっぴり感動!。店の空気といい味といいこれはクセになるなぁ。