この地区は旧白沢村で、この店の近くには昔何度も来た事があったんですが、先月初来店(^_^)v
市役所支所や公民館、その他文化ホールやスポーツ施設等が集結した区画のすぐそばにある山の中の食堂。遊具のある公園の手前を曲がり坂を進むとポツンと現れる車1台分ほどの細い未舗装のジャリ道…そこを登ると一軒の民家があり、その隣についでのようにひっそりと建てられた小さな古いプレハブ小屋がそう。なんとも微笑ましい素朴な佇まい
…内装もかなりの年季です。
先客は近所の暇な常連おばちゃんらしき客が2人。その客がテーブルで、店主のおばちゃんと3人で談笑してました
奥の座敷に進み支那そばを注文。
スープがタップリで、麺が完全に埋まる量でした。
普通の支那そばながらも味は動物系なのかな?何か独特の風味も。
麺は細縮れタイプ。(自家製らしい)
突出した部分はないながらもどこかホッとする一杯で、普通に美味しくいただけました。
たまにはこういうお店もいいかも知れませんね
※座敷のテーブルには焼肉用のセッティングもあり。(ラーメン屋ではありますが食堂タイプで定食や丼物もあり、ジンギスカンも売りみたいです)