妻の友人の結婚式で同行することになり、近くのこちらに。
東京進出もし、勢力を高めているが未だに何処の店舗にも行ったことがない。
ランチタイムはやはり満席で駅から近いわけでもないのに地元では根津よい人気なのでしょう。
店内は昭和終戦時の家庭をモチーフにしたレトロな内装で決して麺を啜るには馴染まない風景で面白い。
メニューは味噌の二郎系だったりと腹持ちが良いものが主流。
頂いてたのも背油がギシットあしらわれ、煮干香る三条スタイルのもので、食べ後耐え、インパクトは申し分無い。
極太の麺が主体で煮干は強く効くが塩分濃度低く万人受けする設計なので息子も満面の笑みを溢しながら平らげていた。
やはり地方に来ると思いもよらないサプライズがまっているようだ。
都心部とは何かが違うエッセンスを感じとれる。
店をあとにしてから、より、息子との距離が縮まった気がした?