醤油つけ麺、塩ラーメンがかなりツボだったので塩つけ麺を。
今までもの構成からくるとシンプルにラーメンをつけ麺に替えた物を提供してくることは想像出来たが、牛で、これをやるとどうなるかが気にった。
ん〜っ、やはり塩つけ麺は難しいな、醤油と比較しても風味はだいぶと落ちる上、無化調だと緻密な計算が必要だな?
案の定、風味のみなら牛で持って行く事に成功したようだが、麺と融合させると旨味が弱すぎるかな?
しかし麺主体に存分楽しめる!(良い麺に限る)
これが塩つけ麺の醍醐味なのかは疑問ではあるが、今後とも業界も塩つけ麺の進化に注目が集まって来るのではないかと?
実際に塩つけ麺を提供している店舗も少なく、食べてもあまり認知していないが、造りても過酷すぎて手を出さない印象が伺える。
来年、これから砂漠状態のこのジャンルが、どう動くかが気になる。
そう考えると今年の啜りマセンカなどの働きは業界に然り気無いジャブを入れ、同時に牽引までも図っていたのかも?
しかし、このジャンルからは目が放せません笑