金曜の2150時に待ちなくin。限定の新つけめんは甘いつけ汁との表記でパス。つけめん煮玉子付き\850+ミニ叉焼丼\350をいただいた。少し縮れた中麺は、透けるような黄色で加水率高め?で強力な弾力とコシを併せ持つ。啜りも良いし、噛めば味わいもある。ただ最近、渋谷に店まで出した技術革新著しい袋麺の麺に似てなくもないナ。つけ汁はバランスの取れた豚鷄ダシを背景に煮干しが引き立つ。他にも多くの味わいが積層されて、気のせいか柑橘の香りも。つけ汁の中にはサイコロ叉焼がゴロゴロ。なかなか旨い。また、魚介の割スープは普通多いが、コチラは動物ダシがコジャレタ小ポットで供される。サッパリしつつもコクは減らさぬことを狙ったかのようなスープ割。アッサリなサイコロ叉焼がタップリ乗った叉焼丼もガッツリ食せてなかなか旨い。昨年とメニュは違えど、進化を感じるナ。しかし、生ぬるいお冷やはなんとかして欲しい等と思っているうちに完飲完食。ご馳走様と声をかけて、再開発でだだっ広く感じる通りへと出た。