初豚珍。
店員さんが馴染み客に挨拶をする姿が散見されるので、前店のリニューアルなんでしょうか?
カウンター越しに眺めていると、1ロットで8杯という効率の良い工程で、開店当初にありがちなバタバタ感はなく落ち着いています。
程なく運ばれてきたラーメンは壬生の小ラーメンの8割程度のボリューム。
野菜はキャベツともやしが半々くらい。
麺は断面が長方形の太麺。
強力粉らしき食感はありますが、色や風味からしてオーションではない模様。
あまり量が食べられない自分でもサクッといけます。
スープは軽く濁りがあるタイプで味付け濃いめ。
卓上にカエシが置いてあるので、カラメコールはしない方が無難でしょう。
ブタは10cm四方はあろうかという塊がドーンと鎮座しています。
これでさらにブタ入りにしたらどんなことになるのやら(笑)。
大きくても柔らかで、タレの味が染みているというG系ブタのツボをきちんと押さえてあるので、これが一つの目玉になりそうです。