約1年振り。
もともと魚介白湯のつけ麺や清湯の醤油ラーメンなど複数のメニューを揃えていましたが、今は味噌・豚骨・鶏白湯とさらにメニューが増え、これでG系でもあればコンプリートだなと思ったら、カウンターにそのG系メニューが貼ってありました(笑)。
いやはや凄いです。
そんな豊富なメニューの中からまぜそばとミニすた丼をチョイス。
まぜそばは太麺に炙りチャーシューとフレーク状のチャーシュー、もやしとメンマがのったシンプルながらボリュームのある一品。
動物系油脂と化調を利かせたジャンクな味わいで、卓上にあるおろしニンニクを加えれば昨今流行りのあの味にさらに近づきます。
すた丼は多摩地区を中心に猛威を振るう、あの有名B級グルメと同じ綴り。
薄切りの豚バラ肉には濃いめのニンニク醤油味がついていて、すた丼の名に恥じない仕上がり。
並(450円)・大盛(580円)なら生卵とスープがついてくるそうで、これは思わぬ場所で本格的なすた丼に出会えてびっくりでした。