6/13の昼時に4回目の訪問です。かなり久しぶり、15年以上のブランクだ。
上記メニューを頂く。この日はご主人が鍋をふるっていました。
スープを啜ると心地よい甘みが広がってくる。鶏を確り炊いたスープに野菜の甘み、単純な足し算だが簡単には再現出来るわけがない。淀みのない所作を見せる老匠なればこその深い味わい。
美登里@浅草のチャンポンに魅了された昨年、比較してはいけないが東京の古参も双肩の味だと今更ながらに思い知らされた。ならば決して失ってはいけないこの味を継承する2代目のチャンポンを頂いてみたい。ご馳走様。