初奨。
梅雨明けの猛烈な暑さには勝てず、つけ麺を選択。
つけだれの粘度はそれほど高くはありませんが、旨味は濃厚。
これを無化調で作っているならば、手間がかかるのも頷けます。
味付けに酸味や辛味は加えておらず、醤油ダレを強めに利かせて濃い味にしています。
カウンターに味の濃淡を調整する旨の貼り紙があり、食べながら悩みましたが、薄くなりすぎても箸が進まないですし、こういうのは難しいですね。
麺の太さは切刃10番台後半くらいで、今は中太のカテゴリーに入るんでしょうね。
加水率高めのプリプリした食感です。
スープの質を実感するにはやはりラーメンを食べておきたいところ。
ぜひ再訪の機会を持ちたいものです。