石垣島まで行ってきました。
市内中心部から車で約40分程北上した集落にあります。
11時30分着で駐車場が既に満車。諦めようかと思ったら、偶然目の前の一台が出たのですかさず駐車。
店の入口に移動したら、またまた既に長蛇の列。30人位はいたかな?で、順番待ちの表に名前を書いてひたすら待つこと1時間、ようやく入店。
ソーキそばの中盛をオーダー。待つこと20分で着丼。
まずはスープから。
…お〜っ!!うぁ〜!! これが豚骨魚介スープの原型なんだな!! つまり、東京あたりでよく見かける豚骨魚介のダブルスープのルーツを見た感覚。シンプルなんだが実に味わい深く、五臓六腑に染みわたるような、今までに味わったことのないような快感に満たされた。
そしてソーキ。骨がトロトロ。脂身かと思ったがやけに爽やかな味わいなので聞いてみたらやはり柔らかくなったソーキだった。味付けは甘めの醤油味で、スープと絶妙にコラボした。
最後に麺だが、沖縄そばの麺の中心あたりがモソモソして噛みにくくこれだけは残念だった。
待ち時間については、
八重山時間と割り切って気長に構えて訪問すべし。このそばは死ぬまでに一度食べておいたほうが良い♪