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口楽

麺太郎'61
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日曜の1815時、客0。ココは豚、鶏、煮干、野菜のスープの中華そばが看板商品。でも、鯖そばってナニ?と初訪ダ。で、極鯖そば\730+味玉\100+肉飯\150を発注。ルックスはちょっとオイリーな薄茶濁なスープ。味わいは独創的で、ややフンワリな魚介を動物ダシが支えた感じ。魚介は生姜等で臭みを消し去った鯖がメインで、煮干等が補強した感じ。それを八王子らーめんテイストの刻み玉葱が味を丸めつつ、シャキッとした歯応えでサポート。店表示では鯖節、煮干、うるめ節に鯖油と鯖塩タレと鯖づくし。少し塩分が立つが何故か後半には穏やかに感じた。この店自慢の自家製の角中太麺は、讃岐ウドンをイメージしたとのこと。コシ、モチモチ感、ツルツル感を実現しているナ。強い捩れがスープをよく拾うし、啜りあげての麺の味わいもいい。このメニュはメインメニュに対しての地域型メニュだそうだが、独創的メニュだけに鯖をもっとガツンと出してもよいのでは?。タレ煮込みホグシ叉焼と刻み玉葱の載ったミニ叉焼丼は旨くてCP良いナ。お店はカナリ厳しい立地だが、学生大盛優待などで頑張っている様子。らナビ表示にも味を載せて欲しいと考えているうちに完飲完食。ご馳走様と声をかけて暗い多摩の通りへと出た。
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スープ 0.00
トッピング 0.00
2013-09-23 01:05
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