目当ての店に振られ、代替え店の宛てもなく、途方に暮れてとりましたが牛骨スープの店が在ったなぁ…と思い出し、来てみれば濃厚タンメンの店になっていたと言うのが本日のストーリー。
デフォと思われる「竹ちゃんタンメン」を大盛で。
中華鍋にラード、チャーシューの脂身の落としを炒め、ジップロックに小分けされた大量の野菜を投入、スープは別鍋で温められ直接ドンブリに注がれます。
手際の良さに関心してる間に着丼。スープは豚骨ベースか
と思わせる濃厚っぷり、塩気も強めですが旨味タップリ。麺は丸み有る中太、固めの茹で加減で、ややモッサリした感じ。魚介の入ってないチャンポンですね。完成度は高く、勢力拡大中の某タンメン屋より旨いと思います♪
…が、あちらは同じ値段で餃子か唐揚げが付く。コスパ的には勝負にならんか(^^;